誘発分娩をする当日にブログをアップしてから、久しぶりにパソコンを触っています。
12月17日の朝8時半から、誘発剤の点滴を始め、お腹に張りは出てきたものの、陣痛は感じず、病院の美味しい美味しいお昼ご飯をモリモリ食べ、Kunyもお昼ごはんを食べるために一度家に帰り、
私はKunyに
「まだまだっぽいから、ゆっくり休んでからきてね?」
とメールしてました。
そしたら、午後2時頃からいきなり陣痛っぽいものを感じ始め、
助産師さんに
「そろそろ旦那さんに来てもらったほうが良いかなぁ」
と言われたので、とりあえずKunyに
「だいぶ進んだみたいので、ぼちぼち来て」
とメールし、
病院と自宅は車で2分の距離なのでKunyはすぐに私の左隣に来てくれました。
そして、あれよあれよと、約一時間後には可愛い我が子とご対面することができました

誘発剤を使ったものの、超安産でした

助産師さんが、とっても明るくて優しいお方で、安産で産むことができたのは、その助産師さんのナイスな導き方と、励ましのお陰だと思ってます。
この世におぎゃーと生まれてすぐの子を胸に抱いた時、
「ありがとう、ありがとう、お薬使っちゃってごめんね、上手に生まれてきてくれてありがとうね。」
と言いました。
産んだ私は、感動というより、とってもスカっと秋晴れの空のような清々しい気分で、涙を流すこともありませんでした。
そして、私とは反対に、Kunyは無言で泣いてくれてました。
あの涙を、私は生涯忘れないよ。
今、我が子は毛布に包まれてすやすや寝てます。
たまに、
「フガっ」
と、おっさんみたいな声を出します^^
これからも、のんびりペースで更新しますので、よろしくおねがいします。